こんばんは、アローです^^
今まで株や債券などを軽く紹介してきましたが、今日は投資商品についてざっくりまとめていこうと思います。
株式
- 流動性あり(いつでも売買可能)
- 保有後は何もしなくていい
- 値段の変動あり
- 配当金が出る
- 税金が最大20%
債券
- 満期保有すれば全額受け取れる
- 途中で売買すると価格変動
- 利息を受け取れる(相手による)
- ローリスク・ローリターン
- 税金が最大20%
- 流動性あり
- 保有後は何もしなくていい(何もできない)
不動産
- 毎月家賃を受け取れる
- インフレに強い
- 流動性低い(すぐに売れない)
- 銀行からお金を借りれる(レバレッジ)
- うまくやれば税金コントロール可能
- 他の投資より手間がかかる(管理など)
- 初期費用が大きい
商品
- 金、プラチナなどの世界共通価値のもの
- 利息や配当なし
- 不況時に強い(有事の金とか言いますね)
預金
- 預金や定期預金がある
- 日本の銀行金利は0.001%くらい?(めっちゃ低い)
- 外貨預金もある(米ドル2%?、トルコリラ15%?とか)
- 金利は常に変動する
- 日本の預金ではほとんど増えない
投資商品としてはこれくらいでしょうか。
この中で、私は株式投資のみ保有してます(投資信託も株式のみの投資信託を購入)。
なぜ株式かというと、きっかけは単に親がやっていたからですw
親に影響されるのが子どもですよねw
なぜ株式かというとちゃんと理由もあります。
私が株式投資を選んだ理由
- 毎年の配当金が嬉しい
- 株主優待で家族に還元できる
- 最悪すぐに現金にできる
- 社会人として色々な企業のことを知るきっかけとなる
- 買ってしまえばあとは放置できる
- サラリーマンの安定収入による入金力がモノをいう
↓それぞれの理由
1.毎年の配当金が嬉しい
お金が増えたか分からないような投資は面白くないです。配当金は完全な不労所得なので、貰った時は本当に嬉しいです。ちなみに私は配当金は全て遊び用として使ってますw
配当金はを再投資すると増加スピードが上がりますので、再投資すべきとの意見もありますが、私は豊かに暮らすため(遊ぶため)に不労所得を増やそうとしているので、配当金は旅行などの遊びに使うようにしてます。
2.株主優待で家族に還元できる
私が株式投資を始めるに当たって一番反対したのは妻でした。
親がやっているからといって安易な理由で始めるのにはリスクが大きすぎる、ギャンブルになるのではないか、などなどいろんなことを指摘されました。
そんな心配している妻の機嫌を取るためにガストの優待券を家族での食事で使用したり、JTの優待でお米を貰ったりしてます。
妻の機嫌をとることで自然と株式への追加投資が許されていきます。
妻は今でも現金預金は多いに越したことはないと考えてますが、、、。
3.最悪すぐに現金にできる
これも妻対策ですw
預金が大好きな妻は、手元にお金がないと心配になる病気のようです。もし何かあった時にはすぐに現金化できるというのは精神的にも安心ですね。
不動産など流動性の低い商品はまず認めてくれないでしょう、、、。
4.社会人として色々な企業のことを知るきっかけとなる
株を始めてから日経新聞をよく読むようになりました。
営業マンとして、客先との雑談時などで社会の情勢に詳しいに越したことはありません。
5.買ってしまえばあとは放置できる
株は、毎日画面に張り付いてトレードしているイメージが強いかもしれませんが、世のサラリーマンはそんなことできません。
私は長期スパンでの株式保有を前提として投資しているので、買ってからは日々の株価変動はチェックしつつも、ほとんど売買しません。
優待と配当金目当てです(インカムゲイン)。
6.サラリーマンの安定収入による入金力がモノをいう
株式投資のデメリットは、お金が増えていくのに長い年月がかかることだと思ってます。
その一方で、安定して株式に使えるお金を用意し続ければ、確実に資産は増えていきます。
私は何も考えずに投資信託の毎月購入を設定してます。ただひたすら入金していくのみです。
入金という行為において、サラリーマンの安定収入はかなりの強みになります。
投資商品一覧と私が株式投資をしている理由を少しまとめてみました。
あくまで投資は個人の考え方で、どのような投資が最適なのかは個人差があります。
ただ、世の中投資していかないと生きていけない時代になりつつあります。
投資していない人の背中を少しでも押せることを願って記事にしてみました。
それではみなさん、ご安全に!