こんばんは、アローです^^
今日はすこし変なことを書いてみようと思います。
みなさん、「親友」と呼べる友達はいますか??
親友の定義が難しいですが、本当に困った時に相談できる友人が親友と言っていい気がします。
私は友達は少ないです。ただし、自信を持って「親友はいる」と言えます。
親友がいると、、、
親友がいるとその分、
- 生活が楽しくなる
- 不安が減る
と思います。
私はひとりで焼肉屋とか、ひとり旅行とかを平気でできる人ですが、やっぱり親友や家族と行動した方が楽しいのは間違いないです。
楽しいことをした場合、それを共有できる親友がいると、その分生活が楽しくなります。
突然ですが、私の妻は、うつ病になりました。
理由は色々あるのですが、私の転勤に伴い、友達が全くいない見知らぬ土地で一人で子育てしたからです。
夫である私の帰りも遅く、近くに友達もいない状態が続き、うつになってしまいました。
悩みを相談できる友達がいないっていうのはかなりのストレスになるようです。。。。
誰にも相談できないので、悩みやストレスを一人で抱えるしかなく、その悩みはだんだん大きくなりいつの日か爆発してしまいます。
そんな時に、親友がいると確実に不安が減ります。
悩みを人に相談するだけ、聞いてもらうだけで、心は癒されます。
親友は最悪一人いればいい
友達100人できるかな?
できるわけないやん!って思いませんか?w
人によって考え方は色々あるかと思いますが、個人的には、みんなと仲良くする必要なんか全くないと思います。
自分と気の合う人とだけ仲良くすれば十分だと思います。
仲良くしたくない人と仲良くなろうとする努力ってストレスですよね?w
友達がたくさんいないからダメな人間、っていう考え方は好きではありません。
むしろ一緒にいると人生がマイナスになるような友達はいない方がマシだと思いますw
友達の作り方
親友は大切であると言いましたが、世の中、親友はゼロだと思ってる人は結構いると思います。
社会人になると学生時代の友人はだんだん疎遠になり、さらになかなか新しい友達ができにくくなりますよね。
社会人は、何もしないで勝手に友達ができるってことは少ないはずです。
まずは、仕事仲間からでもいいので、いろんな人と話しましょう。そして、話しやすい雰囲気を作って話しかけてもらうようにしましょう。
いざ会話が始まったとしたら、友達を作るための雑談のポイントは、自分と相手との共通点を探ることです。
あとは、笑顔でいることです。笑顔が難しい場合は、明るい雰囲気を作ることを意識すべきです。
誰でも暗い人とは話したくないですよね、、、、?
好きなスポーツ、好きなゲーム、何でもいいので、何か一つでも共通点が見つかれば、その話を深めていけばいいだけです。
共通の話題さえあれば、会話が下手くそな人でもちゃんと会話になるはずです。
そもそも人との会話すらない、っていうような社会人も多い気がします。社会人になって、会社と家の往復だけの生活、友達の候補になりそうな人にすら遭遇しない、という人もいるのではないでしょうか。
特に仕事で全く見知らぬ土地に転勤になったりした場合はこのような状態になりかねません。
そんな時は、同じ趣味を持っている人らの集まりに飛び込んでみましょう!
いわゆるコミュニティってやつですかね。その地域のコミュニティをネットで探せばいくらでも出てきます。
そこに参加して、明るい雰囲気を纏っていれば、自然と誰かと会話することになるでしょう。
すこしハードルが高いかもしれませんが、共通の趣味の話題ならなんとかなります。
残念ながら、普段誰とも遭遇しないような社会人は、自分から積極的に出会いを探していかないと、一緒にいて居心地のいい友達は見つかりません。
一般的に、強い絆で結びついている親友と呼べる関係の友達は、1〜3人くらいしかいないと言われているようです。
友達100人作るより、強い絆で結ばれた友情を大切にしたいものですね。
すこしトゲのあるような表現になってしまったかもしれませんが、私の思いが伝われば幸いです。
それではみなさん、ご安全に!