【読書】自分を休ませる練習

こんばんは、アローです^^

これも直感でパッと手に取って読んだ本です。

この時は仕事に育児に色々と疲れていたんでしょうねw

 

 

自分を休ませる練習  矢作直樹  文響社

 

 

自分を休ませる練習 から学んだこと

・仕事中でもいつでもリラックスを目指す

→嫌な仕事ならコーヒーを飲みながら、好きな仕事なら全力で楽しみながらなど、自分なりに仕事の楽しみ方を見出すべきですね。

どうしても仕事の日は疲れてしまいますが、仕事中に少しでもリラックスできれば疲れ方は全然違います。

 

・身体を壊してまでやるべきことなどこの世にはない

→この言葉、めっちゃ楽になりますね。

普段の仕事で僕がモットーにしていることは、「家庭最優先」です。

仕事で無理して身体を壊したり、仕事で家庭を疎かにしていては何のために働いているのかわかりません。

仕事で重大な決断が必要な時は、常に「家庭最優先」という言葉を意識するようにしてます。

 

・褒める、によって柔らかな心になる

→怒るより褒めた方が明らかに優しい心になりますね。

時には「自分はよくやっている」と自分自身を褒めることも大切です。

褒める方も褒められた方もいい気分になるます!

 

・スマホを見るのをやめてたまには空を見上げる

→これは筆者にかなり共感できる部分でした。

空を見て自然を感じることができ、心が穏やかになります。

スマホばかり見ていると自分で考える、決断するということができなくなります。

困ったらスマホで調べるという習慣が身についている人は、決断力や思考力が低下している恐れがあるので気をつけましょう。

最近はiPhoneで画面を見ている時間の週間レポートというものがあるので、それを参考にするのもありですね。

かく言う私もスマホゲームしてますが、それはリラックスのためです、、、w

 

・辛い時、悲しい時は、好きなことをしている時が自身を守る

→好きなことをしている時のリラックス効果は計り知れません。

私の場合は、漫画を読むことです。

ONE PIECEは読んでいるだけで癒されますw

 

・季節を意識すると心と身体のリズムが整う

→これはこの本を読むまでまったく意識したことがありませんでした。

季節に従って生きていると、毎日がイキイキするようです。

秋は秋のものを食べる、夏は思いっきり泳ぐとかそんな感じでもいいと思います。

二十四節気というものを改めて知りました。

 

 

・電話よりも自分の時間を大切に

→たまには電話を無視するのもいいでしょう、って書いてありましたw

営業マンたるもの電話を無視するということはやりたくないですが、確かに自分の時間を確保するためには必須なことだと感じました。

話が異常に長い上司からは、あえて電話に出ないことで自分の時間を守る必要がありますね。

(ただし、集中している時は出ないようにするなどして、後でちゃんと掛け直すようにしましょうw)

 

・他人とも自分とも比べない、今できることに集中する

→他人と比べるないということができれば、ストレスはかなり減ることでしょう。

ただただ今の自分に目を向けて、楽しむようにすべきですね。

 

 

僕は、このような本を読んで少し気が楽になることも多いです。

誰もが少しでも気楽にストレス無くして仕事したり家事したり子育てしたりしたいものですよね。

今後何かあった時に少しでも気が楽になるように、このように記事に残しておきます。

 

それではみなさん、ご安全に!

 

 

 

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