こんばんは、アローです^^
今日はコミュニケーションについて!
コミュニケーション能力というと、話す力、書く力、聴く力などいろんな要素がありますが、一番大切なコミュニケーション能力は、間違いなく聴く力だと思います。
仕事において
あらゆるビジネスの基本は、相手が何を欲しているのかを知ることにあります。
営業マンとしては、自分が売りたいものを押し付けるだけの営業になるのではなく、聴く力を最大限に発揮して相手のニーズをしっかりと把握した上で営業活動に取り組まなくてはなりません。
どれだけいい感じに話そうとも、どれだけいい感じに商品をPRしようとも、相手のニーズを把握していなければ見当違いとなり、話す力が台無しになってしまいます。
さて、子どもにコミュニケーション能力を身につけさせるためには、どのような教育が必要でしょうか。
あるべき親の姿を記事にまとめていきたいと思います。
たくさんの人と絡む機会を与える
子ども対子ども、子ども対大人、どちらでもいいのでいろんな人と接点を持たせることは子どものコミュニケーション能力を大いに高めることができます。
小さい頃から場慣れしていると、知らない人と接することに抵抗感がなくなり、初対面の人とでもいろんな話ができるようになるはずです。
我が家では、長期連休になると親族がみんな集まりかなりの人数となり、子どもがたくさんの大人や子どもと触れ合う時間となります。
我が子は一人目の孫なので、小さい頃からたくさんの大人と接してきてます。
幸い、うちの親戚は子どもによく話しかける人が多いので、息子もいろんな相手といろんな会話をしていました。
我が家でさらに良かったと思う点は、幼少期から保育園に通わせていたことです。
大人のみならず、子ども同士で接することも非常に大切な時間となります。
最近では嬉しいことに、ようやく我が子も近所の人に挨拶をするように育ってきました。
小さい頃からいろんな人に触れさせて、他人との交流に慣れさせてあげたいものです。
親が何でも話せる相手になる
親には何でも話せるという信頼関係こそが、子どものコミュニケーション能力を高める上で重要になります。
子どもの頃に一番多くの時間を共に過ごすのはもちろん親ですよね。
その親との会話こそが一番大事になります。
子どもが困ったり悩んだりしている時に相談できる親である必要があります。
親は何でも話せる相手である、と信頼されていなくてはなりません。
このような信頼関係を築いていくには、小さい頃からの親の心がけで何とかなります。
私の場合、私と父親の関係は正直言って良くありませんでしたw
私が小さい頃、父親は仕事で忙しくて私との時間をほとんど作ってくれませんでした。
今となっては色々と話す関係にはなってますが、父親は何も教えてくれなかったような気がしますw
その結果か、私は父親から性教育に対することは何も教わらず、学生時代にできちゃった結婚してますw
(これは親が悪いとかではなく、私の行動が悪いのですが、、、、。)
このときは父親にめちゃくちゃ怒られましたが、今となっては私のできちゃった婚がきっかけで父親とはいろんなことを話すようになりました。
少し話が脱線してしまいましたが、自分の父親の姿を見て思うことは、私は家族の時間を大切にして、子どもとコミュニケーションを意識的に取る親になりたいと思います。
また、日々のコミュニケーションにより子どもとの信頼関係ができていると、親としては子どもが本気なのかを判断できるようになるはずです。前回紹介したように、本気度がわかれば継続力も養えますね。
親が子どもと話したくても、一旦子どもが親との距離をとり始めると信頼関係を構築するのは非常に難しくなります。
そうなる前の小さい頃から、親は何でも話せる相手、自分の話をしっかり受け入れてくれる相手、理解し合える相手、という信頼関係を構築すべきです。
そうすることで、子どものコミュニケーション能力や家庭の絆を強めることができます!
ふと、できちゃった婚の話をしてしまいましたが、後悔はしてません!!!w
それではみなさん、ご安全に!