【子育て】自由に決断させる 

こんばんは、アローです^^

 

息子が小学生になり、本人がいろいろなことを考え、親の言うことがかなり伝わるようになってきたので、これからどうやって教育していこうか試行錯誤してます。

 

幼稚園児までの手取り足取り教えてきた子育てとは異なり、これからは自分で考えて行動する人間に育てていかなければならないと考えてます。

そのような人間に育てていくために、どのように教育していくかをこのブログで記載していこうと思います。

恥ずかしながら、これまで自分の子供には寄り添ってきただけで、教育と言うものはほとんどできておりません、、、。

なので私の家庭での本格的な教育はこれからです。小学校に入ってからの教育なんてもう遅い、と言われるかもしれませんが、頑張っていきたいと思います。

私がこれまで勉強した理想の教育についてまとめていければと思います。

 

自由に決断させて、子どもの主体性を伸ばす

「自分にとって何が大切で、自分は何が好きなのか」という自分探しと、「自分で決断できる力」を養ってあげるには、好きなことを自由に探させてあげることが大切になります。

親が手取り足取り物事を決めて、子どもがそれに従っていくだけだと、自分で考えずに人の言うことに従う決断力の無い受け身だけの子どもになってしまいます。←実際、幼稚園児までのうちの子はこれです、、、、。

例えば、親が習い事を勝手に決めないなどです。押し付けられた習い事は長続きしませんよね。

親に無理やりやらされてると思っているうちは、何をやっても主体的に取り組んでいかないものなんですね、、、。

私は子どもの頃無理やり英会話を習ってましたが、毎週イヤイヤ通っていて主体的に取り組まなかったので全く身についてませんw

ちなみにうちの子には私の意向でスイミングだけ習わせてます。泳げない男は恥ずかしい、っていう親の勝手な価値観です、、、。

初めは親の勝手で習わせましたが、最近では楽しんで行ってます。

ただ、自分から始めたいとは言わない時期(3歳くらいから始めてました)から始めさせたので、今後やめたいと言い出したらすぐやめさせてもいいかと思いますw

主体性を伸ばすポイント

日々の生活全般において、子どものことは子どもに決めさせる!

今まで私も妻も手取り足取り教えてきてました、、、、これからは自由放任主義に転換していきたいと思います!

私も妻もなのですが、ついつい子供扱いしがちです。これは良くありません。

我が子を大胆に信じて、決定権を広く認めていくことで、自分の価値観を育てていく上で重要になってきます。

とはいえ、いきなり自由奔放主義になれ!と言われても難しいです。

実際、うちの子はすでに人に言われたことしか実行しないダメな子どもになりつつあります。

具体的にどうやって主体性を養っていくか、一歩一歩試行錯誤しながら教育していきたいと思います。

 

自分で決断することをなんとかして覚えさせないと、子どもの人生から自主性や主体性を摘み取ってしまって、その結果として将来、自分が何をやりたいのかわからず、何もかも自分で決められない、リーダーシップのかけらもないダメな大人になってしまいます、、、、。

自分の息子にはそんな大人にはなってほしくない!!!!

 

仕事において

子育てにおいてのことを書きましたが、自主性や主体性については、最近は企業でも注目されている能力の一つですね。

実際、昇格やボーナスの査定時にも、自分が発信者になって結果を出したか、などのような基準が重視されてきているように思います。

仕事ができる人は、周りに流されずに自分の確固たる信念を持ってぶれない判断ができますよね。他人と自分が違うことなどには特に不安を感じずに、自信満々に決断して仕事を進めていく人が一流と呼ばれるのでしょう^^

これに対して二流の人は、いつも上司の顔色を伺い、周りが同じ意見であれば安心して、周囲に迷惑をかけずに単なる会社の言いなりのコマになっていますね、、、。

サラリーマンとしての私自身、子どもへの教育をしていく中で様々な学びがありそうです。

 

これからこの家庭カテゴリーでは、子育てについて記事にしていこうと思います。

頑張って子育てしていきます!

 

それではみなさん、ご安全に!

 

↓ 私も昔好きだったのでねだられるとついつい買ってしまいます、、、。良くないですね。。。

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