【仕事】マーケティング3 4つのP

こんばんは、アローです!

 

今日はマーケティングで必須の考え方である4つのPについて記事にします。

少し短いですが重要なのでしっかり理解していきましょう(^^)

 

マーケティング情報

マーケティングにおいては情報を制する者が市場を制します!

顧客を知るためには、購買行動の基本を理解するとともに、様々なデータを元に変化する顧客像をとらえていかなくはなりません。

 

顧客ニーズの探り方

1、消費者研究

ニーズを先取りし、消費者が何を、いつ、どこでどのように製品やサービスを購入するかを知ることが基本。

いろいろな角度からの視点が必要になります。

顧客がある製品を注目してから購入するまでの一連の流れを把握し、顧客の選択行動には、個人的特性・文化・集団などが影響することも加味して、その顧客は見込み客・常連客・お試し客などがどれくらいの割合で成り立っているのかなどの分析が必要です。

 

2、マーケティング調査

データや直接現地調査し問題解決に役立てるべきです。

インターネットなどを使いこなすことでも新鮮な情報や専門情報などが入手できますので利用しましょう。

 

3、分析

分析していくには、モデルや統計手法を活用し、整理・要約する必要があります。

パソコンで便利に分析できるようになりましたね。

 

顧客ニーズの探り方については、過去の客先との面談シリーズを参照ください。

 

 

 

4つのP

繰り返しになりますが、マーケティングとは、顧客ニーズに合った製品を作って、価格をつけ、流通させ、販売促進していく活動の一連のプロセスです。

製品をより多く売っていくために、マーケティングでは4つの要素を組み合わせて戦略を立てます。その4つの要素とは、

  • 製品戦略:Product
  • 価格戦略:Price
  • 流通戦略:Place
  • 促進戦略:Promotion

で、頭文字をとって「4P」と言われます。

マーケティング戦略は、この4つの戦略をバラバラに単独で行うのではなく、それぞれを組み合わせて関連させながら進めていきます。

この4つの戦略を組み合わせることを、マーケティング・ミックスと呼びます。

 

ここからは、マーケティングを考えていく上で最も重要なこの4Pについて学んでいきます。

 

製品が生まれてから売れるまで

 

製品戦略:Product

製品を作る過程です。

消費者調査、商品企画、製品開発、デザイン、パッケージ決定、アフターサービスの決定など顧客と自社の目的を満たす製品づくり、製品を作る時に何を検討すべきか、製品のライフサイクルなどを考えて戦略を立てます。

 

 

価格戦略:Price

値段をつける過程

いくらなら買ってもらえるか、価格設定の方法を考えていきます。

 

流通戦略:Place

売り方を決める過程

販売ルートの決定、どのような卸売り業者を選ぶか、どのような店で売ってもらうか、インターネットを使うか、物流業者の選定などを考えていきます。

 

 

促進戦略:Promotion

宣伝する過程

広告計画をたてる、広告媒体(テレビか新聞など)の選定など、売れるように顧客にアピールすべきです。

AIDMAモデルなどがありますので少し紹介したい思います。

 

 

4つのPの各詳細は明日以降記事にしていきます!

 

ざっくりですが、今日はここまで!

 

少しバタついてて初めて携帯で記事投稿してみました。

めっちゃ見づらいかもしれませんがご了承ください、、、。

 

それではみなさん、ご安全に!

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